2022年02月14日

クールネードエアリー アイテム追加案内

純正厚16mmに対して、27mm厚のコアを使用しております。

ミラ エアリー L275S.jpg

ミラエアリー L275S 横.jpg

ミラ L275S MT用


エッセエアリー.jpg

エッセエアリー 横.jpg

エッセ L235S MT用


適合確認は弊社にて行いますので、お問合せの際は車検証より車台番号、型式指定番号、類別区分番号をお教え願います。
posted by 東北ラヂエーター at 13:12| 製品情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月03日

シトロエン用ラヂエーター加工

関東の業者様より、シトロエン用ラヂエーターの加工依頼を頂きました。

今回の内容は注水口の移設と、元の場所の穴埋め加工でした。

素材が真鍮製なので、加工自体はそれほど難しいものではなく、無事に作業完了となりました。

が、注目すべきはラヂエーターの形状で、コアの真ん中に穴が開いているという特殊なもの。

DSC_0109.JPG

旧車の場合、クランク棒をこの穴から通し、クランクシャフトを回して、エンジンをスタートさせるものがあったのだとか。

最近ではお目にかかる事も珍しいラヂエーターなのでした。
posted by 東北ラヂエーター at 15:38| 製品情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月09日

ディーノ用ラヂエーター修理

関東の業者様より、ディーノ用ラヂエーター修理のご依頼を頂きました。

フェラーリの創設者、エンツォ・フェラーリの長男の名を掲げられた「ディーノ」という車。

年式的にも自分より年上です・・・。

当社に依頼が来る旧車の中でもかなりレアな車だった為、一度お預かりしての見積りという形になりました。

DSC_0004_2.JPG

実際に現物を確認してみると、オール真鍮製ではあるものの現在のラヂエーターと大きな差は無い様子。

コアのフィン形状がプレートフィンからコルゲートフィンに変更となりますが、部品製作が比較的容易だった為、予算的にも常識的な範囲で収める事ができました。

お客様にもお喜び頂いたようで、後日ジャガーEタイプのラヂエーター修理もご依頼頂きました。

今回のように、海外の旧車であってもラヂエーター修理、レストアは可能な場合がございます。

お困りの際はお問合せ頂けます様、宜しくお願い致します。
posted by 東北ラヂエーター at 14:45| 製品情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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